嘘憑きお星様のメメントモリィ

エマージェンシー!

彼岸の地




Twitterのタグから生まれた"彼岸の地"といううちの創作世界観。


ちょっと見にくいですが、一連のストーリーというか流れ(Twitterにあげたのですが)↓↓

f:id:mutsukimukumuku:20140122231735j:plain

f:id:mutsukimukumuku:20140122231751j:plain

f:id:mutsukimukumuku:20140122231925j:plain




彼岸の地は生と死の境目にある場所です。なんらかの理由で(自殺未遂 事故など)意識不明の重体となった人達の魂が一時的に肉体から離れこの彼岸の地に迷い込みます。これ前提。
周りには大量の彼岸花が咲いてます。不気味な森があったり墓地があったり、歩いて行けば湖や川もあります。宿も3食付き宿泊費ただであっちらこっちらあるので寝床には困りません。

スクショにも書いてある通り、彼岸の地にくる際落し物をします。それは記憶だったり感情だったり、はたまた大事な髪飾りや鏡だったり。それらが散らばった虹色に輝く"大切な物の欠片"を淡雪がふる3月までに見つけ出さないといけません。見つけられなかったら元の世界には戻れず、現実世界にある肉体は脳死となり彼岸で一生死ねずに生き続ける事になります。(一応出る方法はある)

大切な物の欠片を揃えたら管理人から花火が映る欠片をひとつでいいから探してきてと言われます。これを探し出さなきゃ出れませんなんて自己中()期限は8月31日、花火が打ち上がるその時まで。
この欠片を管理人に渡したら橋に案内され渡れば元の世界に戻れます。
別れ際に管理人から一輪の彼岸花を渡されますがこの花に込められた意味は「また会える日を楽しみに」です。管理人性格悪い!!!←

時間のお話になりますが、
Aさんが現実時間の1月1日に彼岸にきたとしたら、Aさんの彼岸時間は9日1日になります。
現実時間の1月2日に今度はBさんが彼岸にやってきたらBさんの彼岸時間は9月1日です。ですがAさんはBさんより1日先に来てるのでAさんの彼岸時間は9月2日になります。
ちょっと意味分んないですが、彼岸に迷い込んできた方の"時間"は同じだけど"日付"はそれぞれ違うって事です。
彼岸でいう日付はタイムリミットの様なものと考えてくだされば…。

彼岸の記憶はそのまま現実世界に引き継がれるので、彼岸で出会った人と現実世界で再会する事も出来ます。
最後に管理人から渡された彼岸花は起きたらベッドに置いてあるんじゃないかなぁ。

案内役として1人に対して1匹ずつ管理人の分身(仮)である狐が着いてきます。
日付けも時間も道も教えてくれるいい子なので仲良くしてね()



ざっとこんな感じです。
今の所正式な企画として出そうか悩み中ですが気になるよって方がいたら声かけてくれると嬉しいです。